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J-GLOBAL ID：202202214315199434   整理番号：22A1140721

レボブピバカインとオキシコドンの併用による分娩鎮痛における応用【JST・京大機械翻訳】

Effect of oxycodone combined with levobupivacaine on epidural labor analgesia

著者 (4件)： Zhao Jing (陜西省人民医院麻醉科,陜西 西安 710068) ,  Huo Qifan (陜西省人民医院麻醉科,陜西 西安 710068) ,  Zhang Shiping (陜西省人民医院麻醉科,陜西 西安 710068) ,  Song Yulong (陜西省人民医院麻醉科,陜西 西安 710068)
資料名： Jiangsu Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Jiangsu Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 32  号： 1  ページ： 63-66,71  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3487A  ISSN： 1671-7783  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:硬膜外分娩鎮痛におけるレボブピバカインとオキシコドンの併用効果を観察する。方法:84例の硬膜外分娩鎮痛を予定した初産婦をランダムにオキシコドン群(0.1%レボブピバカイン+0.2mg/mLオキシコドン)とフェンタニル群(0.1%レボブピバカイン+2μg/mLフェンタニル)に分け、各群42例。視覚アナログスケール(VAS)スコア,改良Bromageスコア,および2群間の視覚アナログスケール(VAS)スコアを,2群間で比較した。鎮痛開始時間及び初回患者自己制御硬膜外鎮痛(patient-controlledepiduralanalgesia,PCEA)時間、出産時間、分娩方式、不良反応の発生状況及び新生児Apgarスコア。臍帯血ガス分析。結果:両組の産婦各時点のVAS採点は鎮痛前より明らかに低かった(P<0.05)。2群間のVASスコアに有意差はなかった。鎮痛効果時間オキシコドン群はフェンタニル群より著しく短く、初回PCEA投与時間オキシコドン群はフェンタニル群より著しく長く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の産婦のBromage採点、出産時間、分娩方式、不良反応の発生状況及び新生児Apgarスコア、臍帯血ガス分析の比較は、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:レボブピバカインとオキシコドンの併用は硬膜外鎮痛効果時間を短縮し、鎮痛時間を延長し、産程に影響せず、母子合併症も増加せず、安全かつ有効な分娩鎮痛方案である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガス分析 ,  新生児 ,  鎮痛作用 ,  *分娩 ,  併用効果 ,  硬膜 ,  臍帯血 ,  合併症 ,  Apgarスコア ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  モルフィナンアルカロイド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： *疼痛緩和 ,  産婦 ,  初産婦 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

物質索引 (2件)： フェンタニル ,  オキシコドン

タイトルに関連する用語 (6件)： レボブピバカイン ,  オキシコドン ,  併用 ,  分娩 ,  鎮痛 ,  応用