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J-GLOBAL ID：202202214318204109   整理番号：22A0552993

有機二次電池に用いる固体電解質の進歩【JST・京大機械翻訳】

Progress of Solid-state Electrolytes Used in Organic Secondary Batteries

著者 (6件)： Wang Shaolong (School of Environmental and Chemical Engineering, Yanshan University, Qinhuangdao, 066004, China) ,  Lv Jing (School of Environmental and Chemical Engineering, Yanshan University, Qinhuangdao, 066004, China) ,  Wang Xuehan (School of Environmental and Chemical Engineering, Yanshan University, Qinhuangdao, 066004, China) ,  Cui Haixia (School of Environmental and Chemical Engineering, Yanshan University, Qinhuangdao, 066004, China) ,  Huang Weiwei (School of Environmental and Chemical Engineering, Yanshan University, Qinhuangdao, 066004, China) ,  Wang Yanzhi (School of Environmental and Chemical Engineering, Yanshan University, Qinhuangdao, 066004, China)
資料名： Chemelectrochem  (Chemelectrochem)
巻： 9  号： 2  ページ： e202101005  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2526A  ISSN： 2196-0216  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有機電極材料(OEM)は,それらの高いエネルギー密度,多様な構造,および環境友好性のために,集中的な注目を集めている。残念ながら,有機液体電解質(OLE)中のOEMsの容易な溶解は,電池のサイクル安定性を著しく損傷する。電池の過充電から発生する多くの熱により,火災を捕獲する隠れた危険がある。さらに,OLEは高電圧で漏れ,不安定である。固体電解質(SSEs)の使用は,ある程度上記の問題を効果的に軽減することができた。しかし,SSEsは,電解質-電極界面(EEI)の大きなインピーダンスと低イオン伝導率を含むいくつかの弱点を示す。本レビューにおいて,有機二次電池(OSBs)で使用されるSSEsの研究の最新の進歩をまとめ,特にSSEsのイオン伝導率,有機電極/固体電解質の組合せ,EEIの最適化,および電池サイクル安定性に焦点を当てた。OSBの開発の将来の方向を,固体電池の観点から示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インピーダンス ,  液体 ,  界面 ,  最適化 ,  *電池 ,  電気伝導率 ,  電極 ,  *固体電解質 ,  *電解質 ,  電極材料 ,  *二次電池 ,  エネルギー密度
準シソーラス用語： 過充電 ,  イオン伝導率 ,  電極界面 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Li/Naイオン電池 ,  有機電極材料 ,  固体電解質 ,  イオン伝導率 ,  界面最適化

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (2件)： 二次電池 ,  固体電解質