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J-GLOBAL ID:202202214318532853   整理番号:22A0682337

エーテル官能化イオン液体-[C_1OC_2mim][OAc],[C_1OC_2mim][Pro]および[C_2OC_2mim][Pro]の粘度と電気伝導率【JST・京大機械翻訳】

Viscosity and electrical conductivity of ether-functionalized ionic liquids-[C1OC2mim][OAc], [C1OC2mim][Pro] and [C2OC2mim][Pro]
著者 (5件):
資料名:
巻: 349  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1-(2-メトキシエチル)-3-メチルイミダゾリウム酢酸([C_1OC_2mim][OAc]),1-(2-メトキシエチル)-3-メチルイミダゾリウムプロピオン酸([C_1OC_2mim][Pro])及び1-(2-エトキシエチル)-3-メチルイミダゾリウムプロピオン酸([C_2OC_2mim][Pro])を2段階合成法により成功裏に調製した。標準添加法に基づき,エーテル官能化イオン液体(ILs)の密度,粘度および電気伝導率の物理化学的パラメータを測定した。3つのエーテル官能化ILsとそれらの同族体の容積特性を半経験的方法によって推定した。Eying粘度方程式に従って,粘性流(ΔG≠)に対する粘度と活性化Gibbsエネルギーの間の関係を研究した。3つのエーテル官能化ILsの活性化エネルギー値をArrhenius経験式によって計算した。これらのエーテル官能化ILsの活性化エネルギーは次の順序で配置された:[C_1OC_2mim][Pro](E_η=39.17kJ・mol-1)>[C_2OC_2mim][Pro](E_η=37.26kJ・mol-1)>[C_1OC_2mim][OAc](E_η=37.23kJ・mol-1)。さらに,Vogel-Fulcher-Tamman(VFT)方程式を用いて粘度(または電気伝導率またはモル電気伝導率)と温度の間の関係を記述し,実験結果はVFT方程式が良好な一般的適用性を有することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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融解塩 

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