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J-GLOBAL ID:202202214364138587   整理番号:22A0637790

220GHz2ビーム拡張相互作用発振器のための重複電磁特性の解明【JST・京大機械翻訳】

Clarifying duplicated electromagnetic characteristics for 220-GHz two-beam extended interaction oscillator
著者 (9件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 015102-015102-7  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,提案した2ビームオーバーモードマルチギャップ構造間の重複電磁特性を,本論文で発表した,高パワー0.22THz拡張相互作用発振器[Bi等,IEEE ElectronデバイスLett.42(6),931~934(2021)],および物理的概念の観点からの従来の多重ギャップ構造について発表した。相互作用ギャップで使用されるTE_30モードによるTE_10モードの置換は,2つの構造の間の重複電磁場分布と周波数の基礎を提供する。磁気結合の概念を提案し,TE_30場の重複と多重ギャップ構造の周期的定在波場への単一ギャップ構造の周波数をサポートする共鳴条件を支持した。この概念により,TE_30-0モードの定在波場への1周期にわたる異なる軸方向位相シフトの摂動を解析し,従来の構造における過モード構造とTE_10モードにおけるTE_30モードの分散曲線のプロファイルを明らかにした。プロファイルを実証するために,9つのギャップを有する220GHzの過モードと従来の構造を設計し,それらの分散曲線を固有モードシミュレーションを用いて得た。さらに,磁場分布に及ぼすこれら2つの構造の幾何学の境界条件の違いの影響を解析し,2つの構造間のオーム損失の重複を実証した。重複した電磁特性における物理的解析は,高周波拡張相互作用発振器のための2つのビームによる過モード構造の有望な設計の基礎を築く。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電子管,放電管 
タイトルに関連する用語 (4件):
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