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J-GLOBAL ID:202202214399081260   整理番号:22A0976557

品質ゲル紡糸繊維に対するポリ(ビニルアルコール)-リグニン相互作用を強化するための抗可塑剤としての修飾リグニンの合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Modified Lignin as an Antiplasticizer for Strengthening Poly(vinyl alcohol)-Lignin Interactions toward Quality Gel-Spun Fibers
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1595-1607  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5670A  ISSN: 2637-6105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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化学修飾は,リグニンの極性を調整する実行可能な戦略であり,異なる分野でのリグニンの応用を広げる。抗可塑剤としての化学修飾リグニンの役割を調べ,ポリ-(ビニルアルコール)(PVA)との相互作用を改善するために,修飾リグニン(ML)を,種々の反応時間で試薬と触媒の両方として作用するD-グルコン酸を用いて合成した。5wt%MLの組み込みで,品質ゲル紡糸PVA繊維を調製した。48時間の反応時間後に得られた5%MLを有する作製したPVA繊維は最良の機械的性質を示した。最適引張強度は1.3GPa,Young率は20.7GPa,靭性は24.2J/gであった。顕著な機械的性質はMLの強い抗可塑化効果に起因し,ゲル紡糸PVA繊維において高い結晶性をもたらした。本研究は,品質高分子繊維の適用における改質リグニンの価格決定のための容易なアプローチを提供する。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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木材化学  ,  その他の紡糸・製糸 

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