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J-GLOBAL ID：202202214423276593   整理番号：22A0957173

ITER診断のミラー洗浄サービスのための高周波真空同軸伝送線路の最適設計のためのガイドライン【JST・京大機械翻訳】

Guidelines for optimal design of radio-frequency in-vacuum coaxial transmission line for mirror cleaning service in ITER diagnostics

著者 (3件)： Danisi A. (ITER Organization, St. Paul-Lez-Durance, France) ,  Vayakis G. (ITER Organization, St. Paul-Lez-Durance, France) ,  Walsh M. (ITER Organization, St. Paul-Lez-Durance, France)
資料名： Journal of Instrumentation  (Journal of Instrumentation)
巻： 17  号： 2  ページ： C02019 (8pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5562A  ISSN： 1748-0221  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ITER核融合炉におけるいくつかの光学診断は,ITER真空容器(VV)内に置かれる大きなミラーを利用し,従って高いアクセシビリティを備えていない。これらのミラー上に発達するプラズマ堆積物は,ミラー自体の反射率を妨げ,遠隔洗浄操作を必要とする。ラジオ周波数(RF)放電ミラー洗浄サービスは,ミラーの近傍におけるプラズマ放電を動作させ,堆積層を浸食し,従ってミラーを遠隔で洗浄する。これを達成するために,RF電力は,送電線を用いてVVの外から鏡に送られる必要がある。非常に厳しい設計要求は,真空適合性,高電力処理,低損失,全整合,ケーブル過熱等のようなこのRF線の設計に適用できる。本論文では,ITER要求を考慮して,RFミラークリーニング送電線の設計最適化を解析的に扱い,ケースバイケースを遂行する可能性のあるアドホックケーブル設計適応のためのロバストガイドラインを与えた。設計指針は,設計方程式のセットが引き出される,根底にある送電線理論に基づく。最適設計は,利用可能な設計空間の設計最適化考察を用いて達成された。これらのガイドラインは,ミラー洗浄操作を必要とする光学診断のための有用な設計ツールであり,異なるケースにわたって送電線設計手順を調和させることを目的とする。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プラズマ ,  *設計 ,  反射率 ,  放電 ,  *最適設計 ,  *洗浄 ,  送電線 ,  *HF【周波数】 ,  堆積物 ,  *伝送線路 ,  診断 ,  核融合炉 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 設計指針 ,  設計最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 核融合装置  (BJ02083Z) ,  プラズマ診断  (BJ02090L)

タイトルに関連する用語 (11件)： ITER ,  診断 ,  ミラー ,  洗浄 ,  サービス ,  高周波 ,  真空 ,  同軸 ,  伝送線路 ,  最適設計 ,  ガイドライン