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J-GLOBAL ID:202202214435674194   整理番号:22A0466920

大気圧空気でのコンパクトな固体パルス形成線によって励起されたパルスナノ秒放電の特性【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of pulsed nanosecond discharge excited by compact solid-state pulse forming line at atmospheric pressure air
著者 (10件):
資料名:
巻: 55  号: 14  ページ: 145203 (7pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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非平衡プラズマはオゾン発生と使用済み燃料ガスの除去のための有望な技術である。しかし,非平衡プラズマの応用は多くの産業分野でエネルギー利用効率によって制限される。ナノ秒パルスパワーによって励起された放電は,最も効率的な方法の1つと見なされる。本研究では,コンパクトな5段階積層Blumleinパルス成形線と光伝導半導体スイッチベース電源を導入し,パルスプラズマを生成した。このコンパクトなソースは10.1nsのパルス幅と4.8nsのパルス上昇時間で50kV以上を達成できた。同軸円筒反応器を用いて,大気圧空気中のナノ秒パルス源により駆動されるパルスストリーマ放電を発生させた。本研究では,ストリーマ放電の電気的パラメータを求め,瞬時電力消費は8MWを超え,各パルスの平均エネルギー消費は56mJを超えた。高速写真の実験を行い,発展過程を観察した。ストリーマヘッドが中心線電極から始まり,次に同軸電極の全半径方向において接地円筒電極に頭をつけることが分かった。三重ワイヤ対シリンダ電極放電は,全ての3つの同軸放電が同期して対称的に発達し,大きな体積非平衡拡散ストリーマ放電プラズマを発生できることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気体放電 

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