文献
J-GLOBAL ID:202202214465568574   整理番号:22A0464955

ヒト耳におけるfissula ante fenestramの胎児発育と成長【JST・京大機械翻訳】

Fetal development and growth of the fissula ante fenestram in the human ear
著者 (6件):
資料名:
巻: 305  号:ページ: 424-435  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1408A  ISSN: 1932-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
fissula ante fenestram(FAF)は耳硬化症病変の焦点と外リンパ漏出の経路と考えられているので,蝸牛壁を通過している軟骨管の出生前発生の記述はほとんどない。妊娠期間8~37週の32人のヒト胎児から耳の矢状および前頭の組織学的切片を調べた。8~12週では,耳嚢軟骨の蝸牛と小管部の間の接続の直前に,FAFは蝸牛の基底と第二回転の間の軟骨の涙として現れた。涙液は,scala前庭へのスリット開口部になった。13~15週において,長さ1.2mm未満のFAFは前上方および後-劣性開口を有した:前者は形成性神経節の近くであり,15週後に閉鎖し,一方,後者は卵円窓に近づいた。第3の三半期胎児,FAF,1.5~2.0mmの長さで,卵円窓の前縁に沿って伸長した単一,後-下開口部を一貫して実施し,それは明確な上皮と血管を含有しなかった。軟骨内骨化であったが,FAFの軟骨細胞には明らかな帯状分布はなかった。蝸牛管の3次元巻取中の機械的ストレスはFAFを提供するように見えた。FAFが確立された後, sta骨足板は,シンデスモシスのために下開口部の一部を使用する可能性がある。FAFでは特異的な骨化が見られたが,病理学的シンデスモーシスは稀である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の動物病  ,  先天性疾患・奇形の診断  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る