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J-GLOBAL ID：202202214474570311   整理番号：22A1001473

イチゴの茎先端の培養高速繁殖システムの構築【JST・京大機械翻訳】

Establishment of Tissue Culture and Rapid Propagation System of Strawberry Stem-tips

著者 (5件)： Han Ruchun (山西農業大学 園芸学院,山西太谷030801) ,  Chang Jing (小店区農業農村局郷村振興発展中心,山西太原030032) ,  Zhao Jing (山西農業大学 園芸学院,山西太谷030801) ,  Hou Leiping (山西農業大学 園芸学院,山西太谷030801) ,  Li Meilan (山西農業大学 園芸学院,山西太谷030801)
資料名： Shanxi Nongye Kexue  (Shanxi Nongye Kexue)
巻： 50  号： 1  ページ： 15-21  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3364A  ISSN： 1002-2481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イチゴの茎先端群培脱毒の快速繁殖システムを確立するために、紅色と珠珠の2品種の匍匐茎の先端を外植体とし、異なる消毒方式の茎先の活着率と異なる培地における誘導率、増殖係数、発根率及び移植生存率を比較し、最適な消毒方式と各段階の最適な培地を確定する。その結果,最適殺菌モードは0.1%HgCI28分であり,生残率は86.70%と60.00%であった。最適な茎頂誘導培地はMS+6-BA0.3mg/L+NAA0.1mg/LとMS+6-BA0.5mg/L+NAA0.1mg/Lで、それぞれ68.00%と68.23%に達した。最も適切な継代増殖培地はMS+6-BA0.5mg/L+NAA0.1mg/LとMS+6-BA0.5mg/L+NAA0.2mg/Lであり、増殖係数はそれぞれ5.20と4.21に達した。紅色品種の最も適切な発根培地は1/2MSであり、一方、品種はNAA0.1mg/Lを添加し、両者の発根率は100%に達した。2品種は泥炭に植栽した。バーミキュライト;パーライトは3:1:1の混合マトリックス中で,成長率は良好で,生存率は100%に達した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 殺菌 ,  生体組織 ,  消毒 ,  *イチゴ ,  増殖 ,  培地 ,  *培養 ,  バーミキュライト ,  *茎 ,  生存率 ,  発根 ,  品種 ,  *繁殖行動
準シソーラス用語： 外植体 ,  茎頂 ,  活着 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 細胞・組織培養法  (EA03040R) ,  植物学研究法  (EH01020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： イチゴ ,  茎 ,  培養 ,  繁殖 ,  構築