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J-GLOBAL ID:202202214478811339   整理番号:22A0416808

医療応用のためのIsola Tera MT(R)基板を用いた小型CPW給電平面プリントUWBアンテナの解析と製作【JST・京大機械翻訳】

Analysis and Fabrication of a Compact CPW-Fed Planar Printed UWB Antenna Using Isola Tera MT (R) Substrate for Medical Applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 820  ページ: 195-206  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5070A  ISSN: 1876-1100  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,乳癌の早期検出のためのマイクロ波イメージングシステムにおける統合に適した小型で効率的なCPW-Fed超広帯域(UWB)アンテナを提案することである。提案した構造は,体積44[数式:原文を参照]38[数式:原文を参照]0.762mm3のIsola基板上に印刷された共平面導波路モノポールUWBアンテナから成る。設計した構造を,CSTマイクロ波スタジオとANSYS HFSS EMシミュレーションソフトウェアを用いてシミュレートし,解析した。シミュレーション結果は,15.72GHzの大きなインピーダンス帯域幅を有する1.48から17.20GHzまでの周波数帯範囲を示した。アンテナのプロトタイプを製作し,ネットワークアナライザで試験した。実験結果は,VSWR<2に対して1.87から16.23GHzまで拡大する大きなUWB共鳴を確認した。さらに,アンテナは,安定および双方向放射パターンを伴う11.42GHzで,約6.5dBiの最大値を有する良好な利得特性を示した。アンテナの小型化サイズと低コストは,大規模で利用できるようにするのを助けることができる乳癌システム検出のサイズおよび主に高いコストの低減に寄与する可能性がある。Copyright The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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