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J-GLOBAL ID:202202214492698847   整理番号:22A0975518

相乗的抗菌効果とバイオフィルム応答特性を有するイミダゾリウム系ポリペプチド被覆【JST・京大機械翻訳】

Imidazolium-Based Polypeptide Coating with a Synergistic Antibacterial Effect and a Biofilm-Responsive Property
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 387-393  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5042A  ISSN: 2161-1653  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カチオン性ポリマー被覆による表面修飾は医療機器関連感染問題に対処する重要な戦略を示した。しかし,限られた抗菌活性と高い細胞毒性は,それらの開発を妨げている。ここでは,ホスホマイシン対アニオン(すなわち,S_4-PIL-FS)によるイミダゾリウム系ポリペプチドの構築により,表面抗菌活性を増強する容易な方法を報告する。ポリペプチド被覆は,膜破壊と初期細胞壁合成の阻害との組み合わせから相乗的抗菌効果を示し,カチオン性ポリペプチドまたはホスホマイシンナトリウム単独よりもin vitroおよびin vivo表面抗菌活性が高かった。S_4-PIL-FSは,異なる哺乳類細胞に対する溶血比および細胞毒性の低下も示した。さらに,カチオン性ポリペプチド被覆の抗バイオフィルム特性を可能にする側鎖エステル結合のエステラーゼ誘導開裂に由来するS_4-PIL-FSの興味深い生物膜応答特性を観察した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  抗細菌薬の基礎研究 
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