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J-GLOBAL ID:202202214503624251   整理番号:22A0321479

屋根太陽煙突を持つ室内熱伝達の計算流体力学と実験的解析【JST・京大機械翻訳】

Computational Fluid Dynamics and Experimental Analysis of the Heat Transfer in a Room With a Roof Solar Chimney
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2280A  ISSN: 1948-5085  CODEN: JTSEBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,二重チャネル垂直屋根太陽煙突と結合した加熱壁を有する縮尺室における熱伝達と空気流の数値-実験的解析を報告する。実験部分については,縮尺室(75と150W/m2)の垂直壁に供給される熱流束の異なる値と太陽煙突の吸収体表面(151と667W/m2)を考慮して,熱システムにおいてパラメータ研究を行った。実験温度プロファイルを6つの異なる深さと高さで得て,実験熱伝達係数を両方の加熱表面について計算した。くりこみ群k-ε乱流モデルを,計算流体力学ソフトウェアを用いて実験データに対して評価した。検証モデルにより,温度場,流れパターン,および熱伝達対流係数に及ぼす加熱壁と太陽煙突の影響を提示し,議論した。縮尺室の加熱壁に熱流束があるケースは,1時間当たり最大空気変化(ACH)を生じ,ケース1から3では,それぞれ30.1,31.2,および23.4ACHであり,一方,加熱壁のないケースは,より少ないACH(ケース4と5で11.72と12.28)を生じた。1つの垂直壁に熱流束がある場合と無い場合の比較では,同じ太陽煙突熱流束は,ACHが,それぞれ,154%と156%の間で増加することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器  ,  対流・放射熱伝達 

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