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J-GLOBAL ID:202202214507899618   整理番号:22A0728051

CO_2光電気化学還元におけるギ酸の高選択性のためのビスマス種修飾ZnO/p-Si光電陰極【JST・京大機械翻訳】

A Bismuth Species-Decorated ZnO/p-Si Photocathode for High Selectivity of Formate in CO2 Photoelectrochemical Reduction
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 2380-2387  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CO_2から高付加価値化学品または燃料への光電気化学(PEC)還元は,不十分なエネルギー供給と地球温暖化をリミットする有効な方法である。ここでは,Bi種修飾p-nヘテロ接合ZnO/p-Siを水熱法とそれに続く電着プロセスにより合成した。PEC CO_2還元反応(CO_2RR)では,得られた光電陰極Bi-Bi_2O_3/ZnO/p-Siは,p-Siとプラズマ金属Biのため光吸収容量を改善するだけでなく,Bi種の存在のため,CO_2還元生成物の選択性も増加する。特に,電気化学CO_2RRと比較して,ギ酸塩のファラデ効率は,最適試料Bi-Bi_2O_3/ZnO/p-Siに対して1.8倍増加し,-0.95V対RHEでPEC CO_2RRにおいて84.3%に達した。さらに重要なことに,電流密度と生成物選択性は8時間以内に減衰せず,その高い安定性を意味した。さらに,-0.95V vs RHEでのBi-Bi_2O_3/ZnO/p-Si光電陰極に対して,1.14%の高い印加バイアス光子対電流効率と56.21%のエネルギー効率値を達成し,高いPEC活性を確認した。Bi-Bi_2O_3/ZnO/p-Si光電陰極の可能な電子移動機構を提案した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  光化学反応 
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