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J-GLOBAL ID:202202214539735690   整理番号:22A0769100

COVID-19パンデミック中の小児期ワクチン接種における遅延【JST・京大機械翻訳】

Delay in childhood vaccinations during the COVID-19 pandemic
著者 (23件):
資料名:
巻: 113  号:ページ: 126-134  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4132A  ISSN: 1920-7476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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目的:多くの管dictにおいて,日常診療は,COVID-19パンデミックに応じて減少した。本研究の目的は,2011年3月17日に,カナダ,オンタリオ州における緊急のCOVID-19宣言後に,2歳児の子供年齢におけるオンタイムルーチン小児ワクチン接種の頻度が,パンデミック前と比較して低いかどうかを決定することであった。方法:カナダ,トロントにおけるTARGet Kid Display 1次介護研究ネットワークに参加した0~2歳の健常小児の長期的コホート研究を実施した。ロジスティック混合効果回帰モデルを用いて,交絡変数を調整した緊急のCOVID-19宣言の前後において,遅延ワクチン接種(推奨日から30日対≦30日)のオッズ比(ORs)を決定した。Cox比例ハザードモデルを用いて,ワクチン接種に対する緊急と時間の宣言間の関係を調べた。【結果】1277人の子供の間で,オンタイムワクチン接種の比率は,緊急のCOVID-19宣言の前の81.8%と(p<0.001)後の62.1%であった。遅延ワクチン接種のオッズ比は増加(オッズ比=3.77,95%CI:2.86~4.96)し,推奨ワクチン接種の投与の危険は救急の宣言後に減少した(ハザード比=0.75,95%CI:0.60~0.92)。ワクチン接種遅延時間の中央値は,救急の宣言前の5日(95%CI:4~5日)と17日(95%CI:12~22日)であった。結論:オンタイムルーチンの小児ワクチン接種の頻度は,COVID-19パンデミックの最初の波の間に低かった。日常ワクチン接種における持続的遅延は,ワクチン予防疾患の割合の増加につながる可能性がある。Copyright The Author(s) under exclusive license to The Canadian Public Health Association 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  公衆衛生 
タイトルに関連する用語 (4件):
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