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J-GLOBAL ID：202202214545047878   整理番号：22A1967678

COVID-19ブースタワクチン関連横紋筋融解症および急性腎障害の可能性がある症例【JST・京大機械翻訳】

A Possible Case of COVID-19 Booster Vaccine-Associated Rhabdomyolysis and Acute Kidney Injury

著者 (4件)： Unger Kendra (Department of Family Medicine, West Virginia University School of Medicine, Morgantown, WV, USA) ,  Ponte Charles D. (Department of Family Medicine, West Virginia University School of Medicine, Morgantown, WV, USA) ,  Ponte Charles D. (Department of Clinical Pharmacy, School of Pharmacy, West Virginia University, Morgantown, WV, USA) ,  Anderson Dylan (West Virginia University School of Medicine, Morgantown, WV, USA)
資料名： Journal of Pharmacy Technology  (Journal of Pharmacy Technology)
巻： 38  号： 4  ページ： 247-250  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5312A  ISSN： 8755-1225  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)に対する種々のメッセンジャーリボ核酸(mRNA)およびウイルスベクターワクチンのほぼ10億用量が世界中で投与されている。有害薬物反応(ADRs)は,自然界で圧倒的に軽度から中程度である。まれな副作用には心筋炎/心膜炎,血小板減少症候群(TTS)を伴う血栓症,Guillain-Barre症候群(GBS),および死亡が含まれた。しかし,ワクチン関連ADRデータは,様々な報告システムを使用してまだ収集されている。目的:ワクチン投与の10日後に徴候と症状を発症した女性において,mRNAコロナウイルス疾患2019(COVID-19)ブースター関連横紋筋融解症が疑われる症例について述べる。4のNaranjo ADR確率スコアで,ワクチンは患者の横紋筋融解の可能性のある原因と考えられた。方法:2021年11月に採掘されたVAERS(ワクチン有害事象報告システム)の検索は,COVID-19ワクチン関連横紋筋融解症の386例を報告した。しかし,システム制限は情報問題の有用性を提起する。結論:臨床医,科学者,および患者がワクチン接種の潜在的副作用として横紋筋融解症に気づいていることは極めて重要である。ワクチン関連ADRsは,ワクチンの安全性を確保するための進行中の努力をサポートするために,VAERSまたは他のサーベイランスシステムを介して迅速かつ正確に報告されるべきである。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： mRNA ,  血栓症 ,  副作用 ,  *ワクチン ,  女性 ,  心筋炎 ,  予防接種 ,  ベクター ,  血小板減少症 ,  心膜炎 ,  *横紋筋融解症 ,  サーベイランス ,  コロナウイルス ,  ウイルスベクター ,  *急性腎障害 ,  *COVID-19 ,  血栓塞栓症 ,  *腎不全
準シソーラス用語： 臨床医 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ワクチン ,  ブースター ,  COVID-19 ,  横紋筋融解症 ,  急性腎損傷

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： ブースタ ,  ワクチン ,  横紋筋融解症 ,  急性腎障害 ,  可能性 ,  症例