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J-GLOBAL ID:202202214545946450   整理番号:22A0491454

高出力電池のための欠陥スピネル構造における可逆的カチオン媒介アニオン酸化還元【JST・京大機械翻訳】

Reversible Cation-Mediated Anionic Redox in Defect Spinel Structure for High Power Batteries
著者 (9件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: e2108278  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ますます増加するエネルギー需要で,より高い貯蔵能力と電力出力を提供する革新的電極材料を設計するのに,より多くの努力が払われている。最近実証されたように,混合カチオン-アニオンレドックス反応の使用は,リチウムイオン電池電極の材料の容量と異常な電気化学特性の著しい上昇の新しい可能性を開く。本論文では,3Dスピネル構造における新しいタイプの高速カチオン媒介アニオンレドックス反応を示した。Li_0.98K_0.01Mn_1.86Ni_0.11O_4は,可逆アニオンレドックスの限界に起因する電圧ヒステリシスまたは顕著な容量と電圧フェージングのない化学量論的スピネル理論容量の170%を示した。著者のゾル-ゲル由来欠陥スピネル構造は1Cで250mAh g-1を供給でき,高い50C電流レートでこの容量の64%を保持した。観察された電気化学プロセスは,Liイオン系に対する混合カチオン-アニオンレドックスカソード材料の前の可逆性を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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二次電池  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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