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J-GLOBAL ID：202202214589446220   整理番号：22A0330680

50年を超える工業建築物における鉄筋コンクリート梁の曲げ挙動に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on flexural behavior of rebar concrete beams in industrial building exceeding 50 years

著者 (3件)： Huang Bin (School of Civil Engineering, Xi ’an University of Architecture and Technology (XAUAT), Xi ’an, 710055, Shaanxi, China) ,  Cheng Zhengjie (School of Civil Engineering, Xi ’an University of Architecture and Technology (XAUAT), Xi ’an, 710055, Shaanxi, China) ,  Yao Jitao (School of Civil Engineering, Xi ’an University of Architecture and Technology (XAUAT), Xi ’an, 710055, Shaanxi, China)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 46  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中国北西部の50年にわたる工業プラントからの6つの鉄筋-コンクリート梁の曲げ性能を調査した。最初に,コンクリートコアを,炭酸化深さと圧縮強度のためにテストした。さらに,破砕プロセスから抽出した鉄筋を,降伏,極限強度および延性に対して試験した。第2に,50年を超える鉄筋-コンクリート梁を,曲げ極限容量,たわみおよび亀裂進展過程のための3点荷重によって試験した。その結果,断面炭化はコンクリート中で生じ,それは位置に関連し,平均圧縮強度の最大減少は16.88%であった。鉄筋の引張降伏,極限強度および塑性変形能力は減少した。さらに,試験片梁の新しい亀裂荷重と極限曲げ耐力は減少し,亀裂とたわみは急速に発達する。最後に,実験値と3つの以前のモデルの比較は,既存のモデルの計算値が実験値より低く,比較的保守的評価であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  亀裂 ,  *梁 ,  保全 ,  *コンクリート ,  降伏 ,  *鉄筋 ,  炭化 ,  引張 ,  亀裂伝搬 ,  圧縮強さ ,  極限強度
準シソーラス用語： 曲げ耐力 ,  *鉄筋コンクリート梁 ,  *コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 鉄筋コンクリート梁 ,  50年を超える ,  コンクリート炭化 ,  鉄筋腐食 ,  曲げ挙動

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 工業建築物 ,  鉄筋コンクリート梁 ,  曲げ ,  挙動 ,  実験的研究