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J-GLOBAL ID:202202214590436514   整理番号:22A0828721

新規プッシュプル染料により光開始された太陽光誘起重合 インダン-1,3-Dione,1H-シクロペンタ[b]ナフタレン-1,3(2H)-Dione及び4-ジメトキシフェニル-1-アリリデン誘導体【JST・京大機械翻訳】

Sunlight Induced Polymerization Photoinitiated by Novel Push-Pull Dyes: Indane-1,3-Dione, 1H-Cyclopenta[b]Naphthalene-1,3(2H)-Dione and 4-Dimethoxyphenyl-1-Allylidene Derivatives
著者 (16件):
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巻: 223  号:ページ: e2100439  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0010A  ISSN: 1022-1352  CODEN: MCHPES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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プッシュプル色素ベースの光開始システム(PIS)によって光開始するアクリレートのフリーラジカル重合は,以前の研究で広く研究されている。プッシュプル色素の補足的研究として,本論文では,インダン-1,3-ジオンと1H-シクロペンタ[b]ナフタレン-1,3(2H)-ジオン(シリーズ1)と4-ジメトキシフェニル-1-アリリデン部分(シリーズ2)と種々の電子ドナーに由来する電子アクセプタから成る25のプッシュプル構造を合成し,光開始のための革新的構造として調べた。本研究で調べた2系列の染料とRT-FTIR測定による重合過程をモニターすることによって,優れた光開始性能を示す4つの染料を決定し,これらの染料を選択して,例えば定常状態光分解,蛍光消光測定,及びサイクリックボルタンメトリーの3成分PIS内部で起こる化学機構に関するさらなる研究を行った。顕著なことに,それらの反応性は太陽光による光開始性能によっても証明された。これらの結果は,光増感剤としての高性能プッシュプル色素の開発を促進し,太陽光を穏和で環境に優しい光源として用いることができ,これは,将来,フリーラジカル光重合のためのLEDを有利に置き換えることができる。最後に,分解能の優れた勾配を有する3Dパターンの形成を,シリカ充填剤有り/無しの直接レーザ書き込み(DLW)によって首尾よく達成した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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重合触媒,重合開始剤 

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