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J-GLOBAL ID:202202214627544443   整理番号:22A0927582

2つのAspergillus種に起因する混合病因COVID-19関連急性鼻副鼻腔炎【JST・京大機械翻訳】

Mixed etiology COVID-19 associated acute rhinosinusitis caused by two Aspergillus species
著者 (7件):
資料名:
巻: 75  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3523A  ISSN: 2049-0801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性侵襲性真菌鼻副鼻腔炎(AIFR)は,重篤な罹患率と死亡率の免疫不全患者で主に見出される生命を脅かす感染症である。最近,AIFRの報告もSARS-CoV-2感染患者の間で出現した。以前にCOVID-19肺炎と診断された50歳の糖尿病女性を退院後12日目に左顔面痛の病院に示した。副鼻腔洞コンピュータ断層撮影を行い,上顎洞と篩骨細胞の両方で粘膜肥厚に従い,患者は機能的内視鏡下洞手術(FESS)を受け,壊死を観察した。病理組織学的検査では,Aspergillus flavusとAspergillus niger(黒色麹菌)との共培養が,Aspergillus flavus(黒色麹菌)およびAspergillus niger(黒色麹菌)と整合した。イランの2つの複合Aspergillus種によるCOVID-19関連AFRの症例を報告する。患者はリポソームアンホテリシンBを受け,その後,臨床的に良好な転帰で壊死組織の悪性外科的デブリードマンと組み合わせたボリコナゾールに切り替えた。混合病因AIFRは転帰に影響する。しかし,この新たな脅威には更なる研究が必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患 
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