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J-GLOBAL ID:202202214654577698   整理番号:22A0562540

チェアサイド修復用高透明ジルコニアの光学特性に及ぼすミリング法と人工時効の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of milling method and artificial ageing on optical properties of high translucent zirconia for chairside restorations
著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 108-120  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0009C  ISSN: 0109-5641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,高半透明の5mol%イットリア,部分的に安定化したモノリシックジルコニア,および3mol%イットリア安定化正方晶ジルコニアの光学的性質を,種々のミリング法や人工時効に供した後に評価した。2種類の予備成形ジルコニア材料を用いた:Coris TZI CとKatana STML。粉砕法(乾燥または湿式粉砕)および粉砕に用いた溶液(CAD/CAMセラミック材料の残留物を有する新鮮蒸留水または含浸水)に従って,合計120の試験片を分類した。すべての試料の透明性とコントラスト比を,焼結と加速時効を受けた後に計算した。材料相組成を,T-M相変態を評価するためにX線回折分析を用いて,時効前後で試験した。データは,被験者因子,材料および粉砕法,および被験者内因子,加齢の間の3方向分散分析により統計的に分析した。共分散モデルの解析は,p<0.05で統計的有意性セットで,ベースラインと加齢の間の透明性とコントラスト比率の変化を分析するために使用した。Katana STMLおよびCoris TZI Cは,乾式粉砕(それぞれ21.9±1.4,および11.8±0.7)で最も高い透明性を示し,使用した含浸水(それぞれ5.4±1.2および10.7±1.3)で粉砕した場合に最も低かった。含浸水を用いた湿式粉砕はアルミナ粒子の飽和により回避されるべきである。加速時効は両材料に対して同じパターンをもたらした。高度に半透明なジルコニアの顕著な乾式粉砕は,より高い透明性と低いコントラスト比値をもたらす。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  歯科材料 

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