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J-GLOBAL ID：202202214729619554   整理番号：22A0433944

小児集中治療室における抗菌薬管理に対するモニタリングソフトウェアの影響【JST・京大機械翻訳】

The impact of monitoring software on antimicrobial management in a pediatric intensive care unit

著者 (4件)： Oliveira da Silva Barbara Barduchi (Hospital Israelita Albert Einstein, Sao Paulo, SP, Brazil) ,  de Menezes Fernando Gatti (Hospital Israelita Albert Einstein, Sao Paulo, SP, Brazil) ,  Silva Moacyr (Hospital Israelita Albert Einstein, Sao Paulo, SP, Brazil) ,  Troster Eduardo Juan (Hospital Israelita Albert Einstein, Sao Paulo, SP, Brazil)
資料名： American Journal of Infection Control  (American Journal of Infection Control)
巻： 50  号： 1  ページ： 92-98  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1148A  ISSN： 0196-6553  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抗菌剤のステワードシッププログラムは,院内感染における耐性と戦うための実践が必要である。しかし,研究は,ASPの包括的な開発への障害として,技術的資源の不足を頻繁に引用する。本研究の目的は,小児集中治療室における抗生物質消費の低減および耐性の低減に対するモニタリングソフトウェアの影響を評価することであった。ブラジルにおける高複雑性三次一般病院の小児集中治療室において,2007年1月1日~2018年12月31日に,分析縦断的研究を行った。ソフトウェアの実装後の期間において,著者らは総抗菌消費の減少を観察した(P=0.037)。Enterobacterlessに関して,著者らは,第1および第2世代セファロスポリンクラス(P=0.041)および第3および第4世代セファロスポリン(P=0.028)の抗菌剤耐性の比率の減少を観察した。アミノグリコシドスキャン(P=0.016)に対する非発酵グラム陰性桿菌の耐性の割合の減少があった。また,オキサシリン(P<0.001)に対するStaphylococcus aureusの耐性の割合の減少の証拠を観察した。モニタリングソフトウェアは抗菌剤の全消費を低減し,耐性の割合を減少させ,多剤耐性細菌の開発を制御する重要性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細菌 ,  *抗細菌薬 ,  抗生物質 ,  発酵 ,  黄色ぶどう球菌 ,  子供 ,  *ソフトウェア ,  セファロスポリン類 ,  単語 ,  院内感染 ,  *ICU【医療】 ,  多剤耐性
準シソーラス用語： *小児集中治療室 ,  総合病院 ,  グラム陰性桿菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 抗菌薬管理 ,  薬剤耐性 ,  多重 ,  細菌 ,  集中治療室 ,  小児 ,  ソフトウェアコンピュータ

分類 (1件)： 抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 小児集中治療室 ,  抗菌薬 ,  モニタリング ,  ソフトウェア