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J-GLOBAL ID:202202214731356422   整理番号:22A0488898

持続可能なフレキシブル包装用途のためのポリ乳酸靭性に及ぼすバイオ可塑剤とコア-シェルゴムの相乗効果【JST・京大機械翻訳】

Synergistic effects of bio-plasticizer and core-shell rubber on poly(lactic acid) toughness for sustainable flexible packaging applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 139  号: 14  ページ: e51894  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(乳酸)(PLA)靭性は,強化目的でトリブチリン(TBR)とポリ(メタクリル酸メチル-co-エチルアクリレート)コア-シェルゴム(CSR)との混合によって改善された。PLAを,2成分(PLA/TBRまたはPLA/CSR)および3成分(PLA/TBR/CSR)ブレンドとして,全添加剤含量5から20wt%の溶融加工によって調製した。三元ブレンドに対するTBR:CSRの比率は,25:75,50:50および75:25であった。実験結果に基づき,柔軟な包装用途のための適切な処方は,5wt%のTBRと15wt%のCSRの添加であった。この定式化は,破断歪と衝撃強度がそれぞれ512%と862J/mであった。これらの値は低密度ポリエチレン(LDPE)で観察された値と同等であった。熱的試験結果は,CSRとTBRのゴム関数と可塑化特性の強い影響を反映する転移温度と結晶化挙動の顕著な変化を示した。TBRの移動試験は,移動速度が試験期間と共に増加することを示した。さらに,100°Cでテストした試料は50°Cで観測されるものより大量の移動TBRを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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機械的性質  ,  その他の高分子の反応  ,  高分子固体のその他の性質  ,  充填剤,補強材 

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