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J-GLOBAL ID:202202214759938377   整理番号:22A0429611

海水からのウラン吸着強化のためのポリアクリロニトリル表面上のアミノ強化アミドキシム膨潤層の構築【JST・京大機械翻訳】

Constructing an Amino-reinforced amidoxime swelling layer on a Polyacrylonitrile surface for enhanced uranium adsorption from seawater
著者 (21件):
資料名:
巻: 610  ページ: 1015-1026  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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豊富なニトリル基,アミドキシム(AO)基の更なる生成物がU(VI)イオンに対して大きな親和性を示すので,ポリアクリロニトリル(PAN)ベースの材料をウラン(U(VI))吸着剤として数十年間研究した。しかし,過度のアミドキシム化はPAN繊維の収縮を引き起こし,吸着性能を低下させた。したがって,アミノ強化アミドキシム(ARAO)膨潤層をPAN繊維表面(PAN-NH_2-AO)上に強親水性アミノ基の改質によって構築し,収縮を防止する。ARAO膨潤層中の分子鎖は大量の水の吸着により膨潤する。同時に,U(VI)イオンは水分子でARAO膨潤層に浸透し,アミノまたはAO基と配位し,吸着性能が増加した。PAN-NH_2-AOは,最大U(VI)と水吸着容量を,それぞれ,20.73%の膨潤比で,25°Cで492.61mg g-1と20.32g g-1を示した。PAN-NH_2-AOの吸着容量は,中国,黄海の91日間の浸漬後に0.312mg/gであった。PAN-NH_2-AOの吸着熱力学と速度論の研究は,吸着プロセスが自発的均一化学吸着であることを示した。本論文では,アミドキシム化誘起収縮を閉塞し,PAN系材料の応用の可能性を最大化する新しい方法を提案した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固-液界面  ,  吸着剤  ,  コロイド化学一般 

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