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J-GLOBAL ID：202202214780721999   整理番号：22A0832883

コンプライアントストローク増幅機構の最適設計と信頼性解析【JST・京大機械翻訳】

Optimal design and reliability analysis of a compliant stroke amplification mechanism

著者 (5件)： Guo Fanyi (School of Mechanical Engineering and Automation, Northeastern University, Shenyang, China, 110819) ,  Sun Zhili (School of Mechanical Engineering and Automation, Northeastern University, Shenyang, China, 110819) ,  Zhang Shengnan (School of Mechanical Engineering and Automation, Northeastern University, Shenyang, China, 110819) ,  Cao Runan (School of Mechanical Engineering and Automation, Northeastern University, Shenyang, China, 110819) ,  Li Haiyang (School of Automotive Engineering, Dalian University of Technology, Dalian, China, 116024)
資料名： Mechanism and Machine Theory  (Mechanism and Machine Theory)
巻： 171  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0947A  ISSN： 0094-114X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,完全に分散したコンプライアンスを持つ先進的なコンプライアントストローク増幅メカニズム(CSAM)の2つの最適化設計を提案した。最適化は,線形解析モデルに基づくCSAMの寸法を改善することによって行った。最適化したCSAMsは,元のものより約5.6%および7.8%大きな変位増幅比を有した。最適化結果は有限要素シミュレーションによって検証され,2%以下の差が観察された。比較的大きい運動範囲の中で迅速に最適化されたCSAMを解析するために,製造誤差と外部ペイロードに関連するパラメータを考慮して,最適化CSAMsの非線形解析モデルも得た。信頼性の概念を導入し,2つの最適化CSAMsの破壊モードを非線形解析モデルを用いた運動学に基づいて定義した。異なる位置での誤差に対する故障確率の感度を解析した。この知見は,CSAMsの故障確率が出力ステージとトップエンドポイントのX方向座標に関連するパラメータに敏感であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  故障率 ,  *信頼性 ,  *最適設計 ,  コンプライアンス ,  *信頼性解析 ,  ペイロード ,  非線形解析 ,  破壊モード
準シソーラス用語： 線形解析 ,  エンドポイント ,  有限要素シミュレーション ,  加工誤差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コンプライアント機構 ,  変位増幅比 ,  製造エラー ,  信頼性

分類 (1件)： 半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 増幅 ,  最適設計 ,  信頼性解析