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J-GLOBAL ID:202202214792769452   整理番号:22A0453533

慢性ヒト脊髄損傷における自己嗅鞘細胞および骨髄間葉系幹細胞同時移植の安全性および実現可能性:臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Safety and feasibility of autologous olfactory ensheathing cell and bone marrow mesenchymal stem cell co-transplantation in chronic human spinal cord injury: a clinical trial
著者 (8件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 63-70  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4961A  ISSN: 1362-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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研究デザイン:これはフェーズI臨床試験である。【目的】著者らの目的は,慢性,完全(米国脊髄傷害協会(ASIA)障害尺度(AIS)分類A)脊髄損傷(SCI)を有する人々における自己粘膜嗅神経鞘形成細胞(OEC)と骨髄間葉系幹細胞(MSC)共移植の安全性と実現可能性を評価することであった。方法:本研究は,イラン,テヘラン,Shhada Tajrish病院で行った。方法:胸部レベルの外傷性SCIを有する3人を登録した。それらは,腰椎穿刺を通して自己OECとMSC併用を受けた。すべての有害事象および可能な機能的転帰を,術前および術後一般的臨床検査,磁気共鳴映像法(MRI),SCIのための神経学的分類の国際標準に基づく神経学的評価,および脊髄皮質独立測定バージョンIII(SCIM III)を用いた機能的評価により記録した。【結果】2年間の追跡調査の間,重大な安全問題は記録されなかった。MRI所見は,腫瘍組織形成なしで変化しなかった。AISは参加者の1つでAからBに改善した。SCIM III評価は,この参加者の機能的能力においてある程度の進展を示した。2つの他の研究参加者は,AISおよびSCIM IIIスコアの変化なしで,それらの官能スコアにおいて,無視できるか,改善しなかった。どの参加者においても運動回復は観察されなかった。結論:全体として,この2年間の試験は,ヒトSCIの治療に対する自己OECと骨髄MSCの組み合わせの安全性を示唆する,有害な所見と関係していなかった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to International Spinal Cord Society 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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犬・猫  ,  細胞生理一般  ,  動物の診療・診療設備  ,  神経系疾患の治療一般  ,  運動器系の基礎医学 

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