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J-GLOBAL ID:202202214793032085   整理番号:22A0215189

水溶液中のルビジウム吸着のためのモリブドリン酸アンモニウム/ポリスルホン混合マトリックス膜の製造と性能【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and performance of the ammonium molybdophosphate/polysulfone mixed matrix membranes for rubidium adsorption in aqueous solution
著者 (8件):
資料名:
巻: 139  号: 11  ページ: e51798  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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希少および貴金属ルビジウムの分離は,湿式冶金および材料科学への挑戦である。ルビジウム吸着と分離のための新規なアンモニウムモリブドリン酸(AMP)/ポリスルホン(PSf)混合マトリックス膜を,PSf多孔性膜にAMPを固定化することによりNIPs法によって首尾よく調製した。FTIR,XRD,SEM試験は,AMPがPSfマトリックスに埋め込まれ,その結晶構造が無傷のままであることを示した。WCA試験は,膜表面がAMPブレンド含有量の増加とともにますます親水性であることを示した。流束はAMP含有量とともに210.2から370.2Lm-2h-1にほぼ直線的に増加し,一方,ウシ血清アルブミン排除率は97.8%から88.5%に減少した。接触時間,pH,Rb+濃度,温度,種々の干渉イオンの存在,及びRb+容量の関数として研究した膜のRb+吸着容量は最適吸着条件で98.4mgg-1であった。AMP/PSf多孔性膜上のRb+吸着はLangmuir吸着等温式と擬二次速度モデルに従う。最後に,AMP/PSf多孔質膜のRb+吸着における再使用性を調べ,回収率は5回の吸着-脱着リサイクル後も95%以上に維持できた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体のその他の性質  ,  膜分離 

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