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J-GLOBAL ID:202202214827012120   整理番号:22A0445967

シェルアンドチューブ蓄熱システムにおけるフィン支援発泡体ストリップによるPCMの熱応答の強化【JST・京大機械翻訳】

Intensifying the thermal response of PCM via fin-assisted foam strips in the shell-and-tube heat storage system
著者 (9件):
資料名:
巻: 45  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3042A  ISSN: 2352-152X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フィン支援フォームストリップの適用によるシェルアンドチューブ格納容器システムにおける相変化材料(PCMs)の熱応答を強化するためのアプローチをこの論文で提案した。これらの材料のエネルギー貯蔵と回収への熱応答は,それらの高い熱抵抗のために本質的に制限される。熱伝達流体とPCMを充電する管の間のより良い熱通信をサポートするために,本研究では,発泡体ストリップを有するフィンアレイの適用を示唆した。完全な発泡体よりも発泡体ストリップの使用は,それらがより少ない材料を必要とし,より対流に優しい環境で動作するので,より良い増強速度を達成できるので,示唆された。提案した手法を,同じ体積限界内の4つの異なる強化添加物間の強化融解と凝固速度を比較することにより,成功裏に試験し,検証した。これらの添加物は,発泡体単独,フィンのみ,フォームストリップを有するフィン,およびフォームストリップを有する不均一なフィンであった。PCMの対流流れの影響を考慮した計算モデルと発泡体ストリップにおける非Darcy流を適用して,以前の研究を通して検証した。その結果,発泡体ストリップを有する不均一なフィンは,使用中の他の添加剤と比較して,最良の強化ポテンシャルを有することが明らかになった。融解速度は58%まで向上でき,対応する凝固速度は用いた強化添加剤のタイプと体積分率に依存して42%まで向上できることを見出した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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