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J-GLOBAL ID:202202214898410245   整理番号:22A0481427

骨組織工学応用のためのウシ骨廃棄物からの生体適合性ヒドロキシアパタイトの創傷治癒効果【JST・京大機械翻訳】

Wound healing efficacy of biocompatible hydroxyapatite from bovine bone waste for bone tissue engineering application
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バイオ廃棄物からの生体適合性移植可能バイオマテリアルの抽出は,環境問題およびヒトウェルネスを保護するためのかなりの戦略である。したがって,本研究では,酸/アルカリ処理および焼成プロセスにより,牛肉骨(BB)からヒドロキシアパタイト(HAP)を抽出することを目的とした。塩酸(1M)と水酸化ナトリウム(1M)抽出とそれに続く600°C,5hの焼成により,ウシ骨由来ヒドロキシアパタイト(BB-HAP)の良好な品質を得た。BB-HAPの特性をXRD,FTIR,SEM,ICP-OESおよびTGA分析を通して示した。BB-HAPの特性特徴を標準ヒドロキシアパタイト(Std-HAP)と比較した。FTIRスペクトルは,BB-HAP中の炭酸塩とリン酸塩官能基の存在を確認し,それはStd-HAPと類似している。さらに,XRDとSEM分析により,サイズが12±12.5nmのBB-HAPの六方晶結晶構造を確認した。ICP-OES分析は,BB-HAP中のCa(40.42%),P(18.51%),Mg(0.5%),Na(0.2%),およびSr(0.05%)の存在を証明した。in vitro細胞毒性アッセイは,BB-HAPがNIH3T3細胞に細胞毒性を引き起こさず,in vitro創傷治癒活性を増強することを確認した。したがって,本研究は,BB-HAPが創傷被覆材および移植可能材料の開発に使用される生体適合性であると結論した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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医用素材 

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