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J-GLOBAL ID:202202215001726500   整理番号:22A0623063

Electronビーム製錬により作製したTi-48Al-2Cr-2Nb合金のミクロ組織と硬度に及ぼす溶体熱処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Solution Heat Treatment on the Microstructure and Hardness of theTi-48Al-2Cr-2Nb Alloy Prepared by Electron Beam Smelting
著者 (10件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1387-1396  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Ti-48Al-2Cr-2Nb合金を電子ビーム製錬によって調製した。微細構造,構成相および硬度に及ぼす溶液パラメータの影響を研究した。結果は,合金中の不純物が電子ビーム製錬後に著しく除去できることを示した。製錬後のインゴット中のOとNの含有量は,それぞれ約93.25と25.75ppmwであった。インゴットの平均粒径は250μmであり,ラメラ間隔は40から200nmまで変化する。溶液温度が上昇すると,微細構造は明らかに粗大化し,ラメラ間隔の増加を伴った。ラメラ間隔,粒径および合金の微小硬さは,溶液時間が増加するにつれて徐々に増加した。合金を1320°Cで30分間溶体化処理すると,均一な微細構造が得られ,その粒径は約500μmで,平均ラメラ間隔は200nmであった。最適化熱処理後の合金の微小硬さは400HVであった。Copyright ASM International 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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