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J-GLOBAL ID:202202215010227612   整理番号:22A0495969

急性水頭症と経テントヘルニアを引き起こす脈絡叢嚢胞:稀な症例とその成功した神経内視鏡治療の報告【JST・京大機械翻訳】

Choroid plexus cyst causing acute hydrocephalus and transtentorial herniation: report of a rare case and its successful neuroendoscopic treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 435-439  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0014B  ISSN: 0256-7040  CODEN: CNSYE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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脈絡膜神経叢嚢胞(CPC)は,高頻度の偶発的神経画像所見であり,大多数の症例において完全に無症候性である。ここでは,緊急神経内視鏡管理を必要とする,CPCに続発する急性水頭症,非定型サイズ,位置および提示の稀な症例を報告する。閉塞性水頭症を引き起こすCPCの報告例はほとんどない。著者らは,急性頭蓋内圧亢進症,心室性水頭症,および右外脳室ドレナージの留置後の左室除外の重度の症状を有する以前に健康な2歳男児の症例を提示する。磁気共鳴映像法(MRI)は,第3脳室の前領域およびMonro(FM)の孔において非常に微妙なガドリニウム増強を示した。緊急神経内視鏡探査を行い,FM近くの脈絡叢に大きい嚢胞を認めた。孔は,完全に開窓し,嚢胞を凝固することによって完全に閉塞せず,予防内視鏡中隔骨盤切開術を,同じ処置で行った。患者は,神経学的罹患率または脳脊髄液シャント留置の必要なしで,患者の症状を完全に解決した。明らかな原因のない急性または間欠性閉塞性水頭症の場合のまれな提示を考慮することが重要である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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神経系疾患の外科療法  ,  神経系の腫よう  ,  犬・猫 

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