文献
J-GLOBAL ID:202202215014618497   整理番号:22A0481864

グリーンコンクリートに向けて:セメント/超可塑剤相溶性に及ぼす廃ガラス粉末の役割の研究【JST・京大機械翻訳】

Towards green concrete: Study the role of waste glass powder on cement/superplasticizer compatibility
著者 (2件):
資料名:
巻: 47  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
フライアッシュ,シリカフューム,および廃ガラス粉末(WGP)のような補助セメント系材料(SCMs)は,二酸化炭素の排出を減らし,機械的性質を改善するためにコンクリートに広く使用されている。スーパー可塑剤はコンクリートのワーカビリティを確保するために追加されるが,そのタイプと用量の影響は,コンクリートがSCMsを組込むとき,非常に影響する因子である。したがって,本研究は,ポリナフタレンスルホナート(PNS)またはポリカルボキシレート(PC)ベース流動化剤および普通ポルトランドセメント(OPC)の相溶性に及ぼす,補助セメント系材料,廃ガラス粉末(WGP)の影響について,研究ギャップを埋めて,完全な知識を得ることを試みた。異なる混合セメント混合物を調製し,それらの標準水コンシステンシーと凝結時間を評価した。相溶性に及ぼす混合セメント中の廃ガラス粉末含有量の影響を,ミニスランプ試験,ゼータ電位測定,および全有機炭素(TOC)測定を用いてバインダ粒子の表面に吸着した流動化剤の質量を通して研究した。結果は,WGPの存在が,PNSまたはPCが流動化剤として使用されるとき,流動性と流動性保持時間に大きな影響を持つことを明らかにした。両流動化剤の吸着挙動は,セメント粒子に吸着されたPNSの量が増加したが,PCのそれは,取り込まれたWGPの割合の増加により減少した。絶対ζ電位は,PNSの添加と共に著しく増大したが(負の値において),PCの添加ではほとんど変化しなかった。吸着挙動およびゼータ電位測定の変化は,混合セメントと両方の流動化剤の相溶性を説明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

前のページに戻る