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J-GLOBAL ID:202202215019929580   整理番号:22A0432527

化学療法および菌糸断片化法によるLentinula edodesに存在する2つの優勢ウイルスの硬化【JST・京大機械翻訳】

Curing two predominant viruses occurring in Lentinula edodes by chemotherapy and mycelial fragmentation methods
著者 (7件):
資料名:
巻: 300  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究は,Lentinula edodes mycomevirus HKB(LeV-HKB)とL.edodes partivirus 1(LePV1)がL.edodes生殖質で同定された主要なマイコウイルスであることを立証した。本論文では,これら2つのdsRNAマイコウイルス,リバビリン処理および菌糸断片化を硬化するための2つの異なる方法を初めて評価した。菌糸断片化はLeV-HKB-およびLePV1-硬化真菌株をもたらすが,リバビリン処理はLeV-HKBのみを除去することができた。実験の終わりまでにリバビリン処理によりLePV1硬化株は得られなかったが,8時間連続継代培養における相対的LePV1濃度は無処理対照よりも低かった。いくつかのウイルス硬化株の培養特性は,感染のものより速い菌糸成長速度とより高いコロニー密度を有した。また,LeV-HKB感染は,L.edodes株L135の板および袋培養菌糸における色素沈着に影響を及ぼす可能性があることが示唆された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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ウイルスによる植物病害 
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