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J-GLOBAL ID:202202215020518495   整理番号:22A0588052

9L/LacZグリア細胞に対する光線力学療法のための二重エマルジョン法による亜鉛フタロシアニン負荷ポリ(乳酸)ナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Zinc pthalocyanine loaded poly (lactic acid) nanoparticles by double emulsion methodology for photodynamic therapy against 9 L/LacZ gliosarcoma cells
著者 (9件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 93-109  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0274A  ISSN: 0920-5063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナノ粒子のような開発デリバリーシステムは,生物医学研究における成長領域を表す。ナノ粒子(NP)を,亜鉛(II)フタロシアニン(ZnPc)を負荷するために二重エマルジョン法を用いて調製した。ポリ(乳酸)(PLA)を用いてNPを得た。ZnPcは光線力学療法(PDT)で使用される光増感剤の第二世代である。ZnPc負荷PLAナノ粒子(NPLA-ZnPc)を二重エマルジョン法で調製し,細胞培養で特性化して,利用可能であった。平均ナノ粒子サイズは,粒径が384.7±84.2nmで,多分散性指数(PDI)は0.150±0.015であり,カプセル化効率は83%であった。ナノ粒子製剤は負のゼータ電位値(-27.5±1.0mV)を示し,コロイド安定性を説明した。ZnPc担持ナノ粒子はカプセル化後にその光物理的挙動を維持した。ナノ粒子からの光増感剤の放出は,二相ZnPc放出プロファイルで168時間持続した。80%の範囲のin vitro光毒性効果を,NPLA-ZnPcの3.0μg・mL-1でレーザ光線量(10J・cm-2)で9L/LacZ glio肉腫細胞で観察した。実施した全ての物理化学的,光物理的および光生物学的測定は,ZnPc負荷PLGAナノ粒子がPDTのための有望なドラッグデリバリーシステムであると結論することができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  高分子固体のその他の性質 

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