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J-GLOBAL ID:202202215031112303   整理番号:22A0434083

ベリリウム-亜鉛カルコゲナイド超格子における界面歪依存フォノン局在の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of interfacial strain dependent phonon localization in the beryllium-zinc chalcogenide superlattices
著者 (4件):
資料名:
巻: 277  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新規(BeX)_m/(ZnX)_n(X=S,SeおよびTe)超格子(SLs)の音響および光学フォノン特性を評価するための包括的研究を報告する。弾性連続体モデルの使用は,折りたたみ音響モード(FAMs)と,ミニBrillouinゾーンの端と端部でのそれらの分裂を評価するための陰的方程式を提供した。Zn-Te界面で成長した(BeTe)_m/(ZnSe)_nSLsにおいて,Raman分光法測定は,よく分解された一次二重項と周波数シフトを明らかにし,それはシミュレーション結果と良く比較された。傾斜した(BeX)_10-Δ/(Be_0.5Zn_0.5X)_Δ/(ZnX)_10-Δ/(Be_0.5Zn_0.5X)_ΔSLsについて,フォノン分散(ω_j(q→SL))とRaman強度プロファイルを研究するために,合金化と界面層厚さΔの影響を厳密に積分することによって修正線形鎖モデルを採用した。Δを1から3単分子層に変えることにより,本研究では,(a)周波数におけるわずかな上方シフトを有するZnX準閉じ込め光学モード(Q-COM)のRaman散乱強度における劇的な増加,(b)周波数におけるかなりの下方シフト(約-113cm-1)を有するBeX閉じ込め光学モード(COM)のRaman強度線におけるわずかな変化,および(c)FAMsにおける自明な変化を明らかにした。光学モードに認められるこれらの非定型効果はBeX-ZnX界面領域での原子変位の局在化に起因する。ZnX Q-COMのフォノンモード周波数とRaman線の増強は,技術的に重要な段階的SLsの界面構造を確立するための不可欠なツールとして使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
結晶中のフォノン・格子振動  ,  塩  ,  塩基,金属酸化物 

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