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J-GLOBAL ID:202202215046113650   整理番号:22A0229237

空中超微粒子のユビキタスモニタリングのためのラボオンプリント回路基板ベースの水採取凝縮粒子計数器【JST・京大機械翻訳】

Lab-on-printed circuit board based water harvesting condensation particle counter for ubiquitous monitoring of airborne ultrafine particles
著者 (3件):
資料名:
巻: 160  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0776A  ISSN: 0021-8502  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ラボオンチップ回路基板(PCB)技術を用いて,水収穫凝縮粒子計数器(WHCPC)を開発した。著者らの方法は,航空機搭載超微粒子(UFPs)のユビキタスモニタリングのための安価で,コンパクトで,高精度なシステムを提供する。Lab-on-PCBベースのWHCPCは,無害なUFPsをモニターするための作動流体として水を使用する。中程度の水凝縮法を用いて水補充を必要としない。Lab-on-PCBベースWHCPCは,UFP成長部分とミニOPCの2つの主要部分から成り,それにより,UFPをマイクロサイズの液滴に成長し,成長した液滴を単一計数した。UFP成長部分は2つのPCBと3Dプリントチャネルから成る。UFPsの成長に不可欠な加熱器,温度センサ,および親水性マイクロピラーアレイウィックをPCB上に統合した。UFP成長セクションにおける飽和空気発生と水収集を検証するために,シミュレーションを行った。入口と出口空気試料の露点を測定し,適度な水凝縮法を用いて水収集を検証した。実験室で人工的に生成したUFPsを用いた定量的実験により,9.4nmの粒子を計数できた。広範囲にわたって数濃度(2500~270000Ncm-3)を正確に測定できた。さらに,提案システムの安定性を屋外環境における参照CPCとの長期比較を通して確認した。提案したシステムは,最小の保全で無害なUFPsをモニターすることができるので,CPCのセンサ化を実現した。提案したシステムは,安価かつコンパクトである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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エーロゾル  ,  粒状物調査測定 
タイトルに関連する用語 (4件):
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