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J-GLOBAL ID：202202215046709758   整理番号：22A0834989

家庭からの作業中の生産性に関する居住環境および労働者の性格特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on residential environment and workers’ personality traits on productivity while working from home

著者 (2件)： Kawakubo Shun (Department of Architecture, Hosei University, 2-33 Ichigayatamachi, Shinjuku, Tokyo, 162-0843, Japan) ,  Arata Shiro (Department of Architecture, Hosei University, 2-33 Ichigayatamachi, Shinjuku, Tokyo, 162-0843, Japan)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 212  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 家庭からの作業は,情報と通信技術の発展とコロナウイルス疾患2019パンデミックにより,より多くの注意を引いている。家庭からの作業に関する研究は,様々な学界で行われているが,住宅環境と人格特性に焦点を当てた。本研究では,家庭職場の気温と湿度を測定し,住宅環境と人格特性間の関係と家庭内労働生産性を理解するためにアンケート調査を行った。結果は,家庭から働いている間,総合的生産性が改善することを示唆した。しかし,生産性の個々の側面を調べるとき,情報処理の生産性は改善されたが,知識処理および知識創造の生産性は悪化した。結果はまた,住宅環境の改善により,事務所より家庭から働いているので,家庭から作業するときの住宅環境の改善の重要性を示唆した。さらに,生産性は,高い神経因性を有する労働者で減少し,高い開放性または過酷度およびパッションを有する人々に対して増加し,いくつかの人格形質が家庭からの作業に対して,より適切でないことを示唆した。すべての労働者の生産性を改善するために,これらの知見は,住宅環境の適切な維持を促進し,人格特性を説明する柔軟な作業スタイルを導入するための実用的な意味合いを持つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気温 ,  情報 ,  情報処理 ,  労働生産性 ,  湿度 ,  *家庭 ,  *労働者 ,  *住環境 ,  住宅 ,  通信技術 ,  アンケート
準シソーラス用語： 知識創造 ,  職場 ,  知識処理 ,  性格特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： テレワーク ,  家庭からの作業 ,  COVID-19 ,  生産性 ,  住宅環境 ,  性格特性

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 家庭 ,  居住環境 ,  労働 ,  性格特性 ,  研究