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J-GLOBAL ID:202202215062710742   整理番号:22A0451031

外科的気管切開の軟骨保存概念-Visor-tracheostomyの安全性と合併症の分析-8年間の後ろ向き単一施設比較研究【JST・京大機械翻訳】

A cartilage conserving concept of a surgical tracheostomy-introduction and analysis of safety and complications of the Visor-tracheostomy-a retrospective monocentric comparative study over 8 years
著者 (4件):
資料名:
巻: 279  号:ページ: 449-456  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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導入:数十年間,Bjoerk-flapを用いた外科的気管切開術は,頭頚部腫瘍手術において信頼できる上皮化気管切開術を創るための標準手技である。この技術は,あらゆる外科的サブ専門における金標準アプローチとして使用されている。Bjoerk-flapの調製は,1つまたは2つの気管環を分割し,潜在的気管不安定性と組織外傷を引き起こす。外科的代替として,Visor-気管切開術は気管環を分割することなく上皮化気管切開術を創り出すことができる。この研究は,周術期および早期術後合併症のため,Visor-気管切開法の安全性を証明することを目的にした。方法:この「新しい気管切開法」の段階的アプローチを提示する。8年以内の単中心性,遡及的データを評価した。創傷感染,気管孔出血,気管孔離開,および合計453の気管切開(161のBjoerk-flapおよび292のVisor-tracheostomies)におけるfalsaによる合併症を比較し,その結果を記述的に分析した。【結果】著者らのデータは,2つの方法(Visor-気管切開対Bjoerk-flap;p=0.60;OR=1.26,95%-CI0.60-2.82)の間の合併症のリスクにおける統計的に有意な差を明らかにしなかった。これは,新しい軟骨温存Visor-気管切開を適用する仮説が,患者の安全性の低下をもたらさないという仮説を支持する。【結論】著者らは,Visor-気管切開術が,いくつかの適応において他の外科的気管切開術を取って代える可能性を有すると主張する。エビデンスのレベル:III(比較後向き単中心性研究)。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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応急処置 

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