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J-GLOBAL ID:202202215124558817   整理番号:22A0482800

パワーエレクトロニクスモジュール用のヒートパイプ付きヒートシンクにおける熱性能と信頼性の統計的解析【JST・京大機械翻訳】

Statistical Analysis of the Thermal Performance and Reliability in the Heat Sink With Heat Pipes for the Power Electronics Module
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 59-68  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0590B  ISSN: 2156-3950  CODEN: ITCPC8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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冷却装置は,長期間にわたって安定に動作できるように,電力エレクトロニクスシステムでしばしば使用され,熱性能だけでなく信頼性も保証する。これらの冷却装置の性能を理解するために,それらは様々なタイプの試験によって検証され,また,試験結果自体は,認識された統計的方法を用いて定量化され,分析されるべきである。本論文では,熱負荷,高/低温貯蔵限界試験,加速寿命試験(ALT),および輸送振動試験(TVT)により,ヒートパイプ(HPS)を有する空冷ヒートシンクを研究した。収集した実験データを,独立したサンプルT検定,対サンプルT検定,相関分析,プロセス能力分析,および許容間隔分析のような統計的方法によって分析した。新たに製造された電力調整システムは,2つのパワーエレクトロニクスモジュールが取り付けられ,一方,3.2kWまでの熱負荷を提供する1つのヒートシンクを有した。韓国共和国からアメリカへ輸送される間,振動によるヒートシンクの熱性能の劣化はないことが分かった。この様なヒートシンクを20年以上使用すると,B10寿命の95%信頼レベルで,それらの年にわたって6.2%の性能劣化があると予想される。著者らの加速寿命試験に基づいて,ヒートシンクは,20年の設計寿命にわたって,3.1kWまでの熱負荷を扱うことができる。熱エンジニアは,冷却装置の寿命にわたって発生する品質と信頼性の低減を考慮して,最終的に設計マージンを導入するべきである。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  固体デバイス計測・試験・信頼性  ,  混成集積回路 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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