文献
J-GLOBAL ID:202202215183431664   整理番号:22A0575342

腎細胞癌からの膵臓転移 スペイン多施設研究(PANMEKID)における外科的治療後の術後転帰【JST・京大機械翻訳】

Pancreatic metastases from renal cell carcinoma. Postoperative outcome after surgical treatment in a Spanish multicenter study (PANMEKID)
著者 (50件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 133-141  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
腎細胞癌(RCC)は,時々膵臓に広がる。本研究の目的は,これらの患者の予後に対する外科的治療の効果を決定するために,多施設シリーズの短期および長期結果を評価することである。方法:2010年1月から2020年5月までのRCC膵転移に対する手術を受けている患者の多施設後向き研究。原発性腫瘍,人口統計学,転移の臨床的特徴,膵臓における位置,膵臓切除の型,および膵臓切除の後の短期および長期進化に関するデータを収集した。研究は116人の患者を含んだ。腎摘出術と膵転移切除の間の平均時間は,87.35か月(ICR:1.51~332.55)であった。遠位膵切除術は,最も施行された技術(50%)であった。術後罹患率は,症例の60.9%(Clavien-Dindo IIIaより14%)で観察された。追跡期間中央値は43か月(13~78)であった。1,3および5年の全生存率(OS)率は,それぞれ96%,88%および83%であった。1,3,および5年の無病生存率(DFS)率は,それぞれ73%,49%,および35%であった。再発の有意な予後因子は,10年未満の疾患フリー間隔(2.05[1.13~3.72],p0.02)および以前の膵外転移の病歴(2.44[1.22~4.86],p<0.01)であった。膵に転移RCCがみられる場合,膵切除は,膵外転移が以前に除去されたとしても,より高い全生存率と無病生存を達成するために保証される。膵臓内多焦点性妥協の存在は,生存を改善するために,必ずしも全膵切除の性能を保証しない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

前のページに戻る