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J-GLOBAL ID:202202215184246612   整理番号:22A0928118

冷条件での空気対空気再生熱交換器による電気自動車ヒートポンプシステムの性能改善に関する調査【JST・京大機械翻訳】

Investigation on the performance enhancement of electric vehicle heat pump system with air-to-air regenerative heat exchanger in cold condition
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2952A  ISSN: 2213-1388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低い周囲温度におけるヒートポンプ運転は,かなりの量の電気エネルギーを必要とするので,電気自動車(EV)は,寒冷地において著しい範囲損失問題を受ける。本研究では,空気対空気再生熱交換器(ARHX)を有するヒートポンプシステムを,換気または除湿プロセスにおけるエネルギー効率を改善する方法として提案した。再循環モードでは,ARHXは,次の除湿と加熱プロセスで発生する2つの空気流の温度差を利用して,加熱と除湿負荷を低減する。屋外空気モードでは,ARHXは,従来のヒートポンプシステムで環境に排出される前処理されたキャビン空気から熱を回収することにより,加熱性能を高める。ヒートポンプモデルを,実験的に検証された成分モデルと熱負荷モデル上に構築した。このヒートポンプモデルに基づいて,提案したシステムの性能向上を,様々な気候条件で再循環と屋外空気モードの両方で調べた。結果は,提案したヒートポンプシステムが,再循環モードで12.3%と12.9%まで加熱負荷と除湿負荷を減少させ,暖房負荷低減が屋外空気モードで20.2%に達することを確認した。圧縮機の電力消費は再循環モードで10.6%,屋外空気モードで55%まで節約される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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湿度調節  ,  熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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