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J-GLOBAL ID：202202215237021594   整理番号：22A1042303

身体検査はCauda equina症候群の予測である:診断は不要である【JST・京大機械翻訳】

Physical Examination Is Predictive of Cauda Equina Syndrome: MRI to Rule Out Diagnosis Is Unnecessary

著者 (6件)： Zusman Natalie L. ( Oregon Health & Science University , Portland, OR, USA) ,  Radoslovich Stephanie S. ( Oregon Health & Science University , Portland, OR, USA) ,  Smith Spencer J. ( Oregon Health & Science University , Portland, OR, USA) ,  Tanski Mary ( Oregon Health & Science University , Portland, OR, USA) ,  Gundle Kenneth R. ( Oregon Health & Science University , Portland, OR, USA) ,  Yoo Jung Uck ( Oregon Health & Science University , Portland, OR, USA)
資料名： Global Spine Journal  (Global Spine Journal)
巻： 12  号： 2  ページ： 209-214  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5223A  ISSN： 2192-5682  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究デザイン:横断的コホート研究。目的:Cauda equina症候群(CES)は神経学的緊急であり,診断の遅れは不可逆的障害をもたらす。著者らの目的は,救急部門における膀胱および/または腸合併症を訴えた患者におけるCESの診断における身体検査の価値を決定することであった。【方法】腸/膀胱機能不全を終えた1つの三次学術医療センターの成人患者を,腰椎磁気共鳴イメージング(MRI)を受けて,2008年から2017年までの整形外科脊椎手術相談を受けた。外傷または腫瘍に相談した患者は除外した。チャートと画像レビューを行い,人口統計学的,物理的検査,および治療データを集めた。感度,特異性,および陰性および陽性予測値を計算し,そして,高速-および-frugal決定木(FFTs)をRを用いて発生させた。結果:142人の適格患者のうち,10人はCESと診断された。検査所見の感度と特異性は,鱗茎海綿反射(BCR)(100%と100%)で最も高く,直腸音(80%と86%),排尿後残存膀胱(80%と59%),および肛門周囲感覚(60%と68%)が続いた。陽性予測値はBCR(100%)で高かったが,他の所見では低かった(13%から31%)。しかし,陰性予測値は,すべての検査(96%から100%)で一貫して高かった。随意直腸音,肛門周囲感覚,およびBCRの組み合わせを利用する2つのFFTは,偽陰性をもたらさなかった。結論:下部仙骨機能の物理的検査所見の組み合わせは,CESを除外する効果的な手段であり,更なる研究により,腰痛および腸または膀胱機能不全を報告する多くの患者におけるMRIの必要性を除去する可能性がある。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音響 ,  肛門 ,  腫瘍 ,  直腸 ,  膀胱 ,  外傷 ,  泌尿 ,  腰痛 ,  腰椎 ,  NMRイメージング ,  仙骨 ,  合併症 ,  整形外科 ,  *理学的検査
準シソーラス用語： 偽陰性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 馬尾症候群 ,  MRI ,  物理検査 ,  高速-および-果決定木

分類 (2件)： 運動器系の疾患  (GG03000T) ,  運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 身体検査 ,  症候群 ,  予測 ,  診断