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J-GLOBAL ID：202202215244928182   整理番号：22A0906076

多層均質化による単純化した低次複合積層減衰予測【JST・京大機械翻訳】

Simplified low order composite laminate damping predictions via multi-layer homogenisation

著者 (3件)： Mace T. (Imperial College London, Exhibition Road, London, SW7 2AZ, United Kingdom) ,  Taylor J. (Rolls-Royce plc., DE24 8BJ Derby, United Kingdom) ,  Schwingshackl C.W. (Imperial College London, Exhibition Road, London, SW7 2AZ, United Kingdom)
資料名： Composites. Part B. Engineering  (Composites. Part B. Engineering)
巻： 234  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0437B  ISSN： 1359-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代の工学における複合積層板の採用の増加は,それらの動的挙動の予測の進歩を必要とする。現在の減衰予測技術は,初期設計段階の間,適用のために,時間消費と計算上高価であり,三次元幾何学を抽象化できる。積層の内部構造の詳細なモデルを必要とせずに合理的な減衰予測を提供するために,確立された複合減衰予測技術より高レベルの均質化を用いる減衰予測のための新しい低次方法論を提案した。基本的損失因子成分を一組のベースレイアップ試験片から収集し,幾何学的に抽象化した単一レイアップ検証試験片のモード損失係数と周波数応答を予測するために用いた。数値研究は,低次アプローチを示し,計算コストの低減とCPU時間の3分の1で,良く確立されたε′′層状アプローチに対して,ほぼ同等の歪エネルギー分布を生成することを示した。さらに,新しい方法論によって生成された減衰および振幅予測は,実験測定値と緊密に整合し,このアプローチをより複雑なマルチレイアップ積層成分に適用するための適用範囲を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予測技法 ,  エネルギー損失 ,  幾何学 ,  *減衰 ,  内部摩擦 ,  周波数応答 ,  振動 ,  *簡素化 ,  *予測 ,  炭素繊維 ,  係数 ,  歪エネルギー ,  三次元 ,  CPU時間
準シソーラス用語： 計算コスト ,  数値研究 ,  損失係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 炭素繊維 ,  A.ラミネート ,  B.内部摩擦/減衰 ,  B.振動

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 多層 ,  均質化 ,  減衰 ,  予測