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J-GLOBAL ID：202202215269484552   整理番号：22A0624060

地盤-構造物相互作用を考慮した地震動継続時間の異なる地震動継続時間の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A study into the effect of different ground motion durations on the seismic pounding force by considering soil-structure interaction

著者 (4件)： Naseri Seyed Abolfazl (Faculty of Civil Engineering, Babol Noshirvani University of Technology, Babol, Iran) ,  VaseghiAmiri Javad (Faculty of Civil Engineering, Babol Noshirvani University of Technology, Babol, Iran) ,  Rajabnejad Hamid (Faculty of Civil Engineering, Babol Noshirvani University of Technology, Babol, Iran) ,  Sadeghi Adel (Faculty of Civil Engineering, University Putra, Serdang , Malaysia)
資料名： Asian Journal of Civil Engineering  (Asian Journal of Civil Engineering)
巻： 23  号： 1  ページ： 53-65  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4065A  ISSN： 1563-0854  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,2つの隣接構造間のパウンディング力に対する異なる地動継続時間の影響を,土壌と構造の相互作用を考慮して調べた。それらは非線形時間履歴解析を受け,5~8,5~12,および8~12階の状態に基づいて互いに近接した。3つの地上運動期間タイプから成る15の記録,すなわち,0-10,10-30および30+秒を用いた。記録はArias強度に基づいて定義され,5~95%と5~75%のエネルギーレベルを考慮して組織化された。床上の構造間パウンディングに達するために,Gap要素を用いた。結果は,地盤運動の継続時間が増加するとき,建築物分離として仮定された建物の高さの1%が,2つの構造の間の最大パウンディング力を上げることを示した。結果は,2つの構造(建築分離)の間のシーム中断として1%の高さが考慮されない構造において,地盤運動期間が増加したとき,2つの構造の間の最大パウンディング力は上昇したことを示した。一方,建物分離として0.5%高さの構造物では,パウンディング力のこの成長速度は,無視できる中断を有する構造よりも多かった。さらに,作られたパウンディングの50%は30秒以上の期間(タイプ3)であった。したがって,地上運動期間の増加として,安全な分離建築の需要は増加する。さらに,結果は,地盤-構造相互作用影響を考慮する場合における2つの構造の間の基礎力が,固定-基礎条件より多くのことを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー準位 ,  *相互作用 ,  ヒステリシス ,  *地盤 ,  *地震動 ,  強度 ,  継続時間 ,  成長速度 ,  地動
準シソーラス用語： 時間履歴 ,  パウンディング ,  *震動継続時間 ,  交互作用効果 ,  建設物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： パウンディング ,  地震動持続時間 ,  ギャップ要素 ,  Arias強度 ,  隣接構造 ,  土壌-構造物相互作用

分類 (1件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地盤 ,  構造物 ,  相互作用 ,  地震動 ,  継続時間 ,  研究