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J-GLOBAL ID:202202215288580279   整理番号:22A0562081

FGFR-1を標的とする新規ベンゾチアゾール足場の合成,抗癌評価および分子ドッキング【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, anticancer evaluation and molecular docking of new benzothiazole scaffolds targeting FGFR-1
著者 (5件):
資料名:
巻: 119  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0823A  ISSN: 0045-2068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,4-オキソチアゾリジン-2-イリデン環2-12に結合した一連の新規置換2-アリールベンゾチアゾール化合物の設計および合成と,異なるアミノ酸およびそれらの対応するエステル誘導体13-18を有する鎖延長を扱った。すべての調製した誘導体を,ドキソルビシンと比較して,2つの癌細胞株(HepG-2とMCF-7)に対するin vitro細胞毒性活性に対してスクリーニングした。正常細胞株に対する安全性に加えて。さらに,すべての化合物2~18を,参照としてAZD4547を用いてFGFR-1阻害剤として評価した。4-オキソチアゾリジン-2-イリデン誘導体3および8は,AZD4547(IC_50=21.45nM)と比較して,それらの有望なFGFR-1抑制効果(それぞれ,IC_50=16.31および18.08nM)を通して,最も高い細胞毒性活性(IC_50HepG-2=2.06,2.21μMおよびIC_50MCF-7=0.73,0.77μM)を示した。細胞周期およびアポトーシス分析は,化合物3および8が,カスパーゼ-3/7/9のアップレギュレーションに加えて,未処理MCF-7癌細胞と比較して,プレG_1およびG_2/M期での細胞パーセンテージの顕著な増加を誘導することを示した。分子ドッキングシミュレーションを作成し,AZD4547と比較して,FGFR-1酵素のATP結合ポケット内の種々の足場を有するベンゾチアゾール誘導体1-18の結合様式を解明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素一般 

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