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J-GLOBAL ID:202202215414378276   整理番号:22A0573674

水平管状十字形バッフルを備えた撹拌槽における物質移動と熱伝達【JST・京大機械翻訳】

Mass and heat transfer in stirred tank equipped with a horizontal tubular cruciform baffle
著者 (6件):
資料名:
巻: 178  ページ: 514-522  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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撹拌タンク反応器の底部に設置した水平十字形管状バッフルの表面上の質量と熱伝達に及ぼす羽根車回転速度とブレード形状の影響を,電気化学技術によって研究した。結果は,90°4翼タービンの使用に伴う好ましい流体力学的条件を明らかにし,これは45°4翼タービンの場合で得られたものより高い物質移動速度をもたらした。一方,45°タービンは物質移動速度向上において90°タービンよりも3倍エネルギー効率が高いことが分かった。得られたデータを次の無次元方程式によって相関させた:90°タービン:Sh=0.0415Sc_0.33Re_0.54(d/T)-0.192,45°タービン:Sh=0.0676Sc_0.33Re0.477(d/T)-0.148,水平補助管状バッフル冷却器の設計における上記の方程式の重要性を強調した。垂直バッフルを有する既存の反応器に対する現在のシステムの性能を比較して,物質移動とエネルギー消費に関して水平バッフルを用いることの利点を強調した。さらに,溶液中に存在するか,あるいは電力消費を低減するために意図的に加えられた抗力低減ポリマーは,運転条件に依存して,6から37%の範囲の量で,水平バッフルでの熱と物質移動の速度を低下させることが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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装置内の物質移動及び一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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