文献

J-GLOBAL ID：202202215429995170   整理番号：22A0397156

受動UHF RFID技術による亀裂口開口変位ゲージ【JST・京大機械翻訳】

A Crack Mouth Opening Displacement Gauge Made With Passive UHF RFID Technology

著者 (3件)： DiNatale A. (Dipartimento di Ingegneria Industriale e dell’Informazione e di Economia (DIIIE), University of L’Aquila, L’Aquila, Italy) ,  DiCarlofelice A. (Dipartimento di Ingegneria Industriale e dell’Informazione e di Economia (DIIIE), University of L’Aquila, L’Aquila, Italy) ,  DiGiampaolo E. (Dipartimento di Ingegneria Industriale e dell’Informazione e di Economia (DIIIE), University of L’Aquila, L’Aquila, Italy)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 22  号： 1  ページ： 174-181  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 構造健全性監視において,亀裂検出とその幅測定は重要な監視パラメータである。亀裂Mouth開口変位(CMOD)は破壊特性の良い指標である。新しい種類のCMODゲージを,本論文において示して,それは,オフライン超高周波(UHF)ラジオ周波数同定(RFID)技術に基づく無線センサタグであった。センサは,亀裂幅の変化に顕在する荷重に接続されたRFIDタグから後方散乱する信号の位相の変化として亀裂の開口を測定する。センサ設計の新規性は,RFIDタグの通信安定性と感度の両方を強化することができる電磁法に依存する。本論文は,設計手順の根底にある電磁理論,センサタグの寸法決定方法,プロトタイプの実現とその実験的測定を示した。理論的および実験的結果は,このセンサが,最小値16°/mm,最大範囲5mm,公称分解能187Ω≦μm,および測定不確実性±250Ω≦μmの調整可能な感度を持ち,一方,それは1.5メートルより長い読み取り距離を許容したことを示した。”そのセンサには,感度が16°/mm,最大範囲5mm,名目上の分解能は,±250Ω/μm,および測定不確実性は,±250Ω/μm未満であり,また,測定不確実性は,±250Ω/μm未満であった。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *亀裂 ,  分解能 ,  開口 ,  SHF【周波数】 ,  後方散乱 ,  通信 ,  位相 ,  センサ ,  *ゲージ ,  プロトタイプ ,  *RFID
準シソーラス用語： 構造ヘルスモニタリング ,  RFIDタグ ,  無線センサ ,  UHF RFID , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  湿度測定,湿度計  (AD06020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： UHF ,  RFID技術 ,  亀裂 ,  変位 ,  ゲージ