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J-GLOBAL ID:202202215494628846   整理番号:22A0830274

酸素雰囲気及び純水中での3-置換フタリド類を調製するための芳香族アルデヒド類とアクリル酸エステルの逐次コバルト/ロジウム接触タンデム環化【JST・京大機械翻訳】

Sequential Cobalt/Rhodium-Catalyzed Tandem Cyclization of Aromatic Aldehydes with Acrylates for Preparing 3-Substituted Phthalides in Oxygen Atmosphere and Neat Water
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: e202100725  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2500A  ISSN: 2193-5807  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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芳香族酸と官能化アルケンの金属触媒C-H活性化/タンデム反応はフタリド骨格を構築するために重要である。しかし,これらの反応のほとんどは化学量論的量の金属添加物と金属酸化剤/毒性有機溶媒を用いる。ここでは,ワンポットで3-置換フタリドを調製するための芳香族アルデヒドとアクリレートの逐次コバルト/ロジウム触媒タンデム環化について述べた。このプロトコルは,持続可能な溶媒としての水の使用と,添加物のない特異酸化剤としての酸素の使用を特徴とする。出発原料として芳香族酸の代わりに芳香族アルデヒドの使用は,このルートを高原子経済にし,唯一の副産物としての水の生成は,このプロセスを実用的かつ環境に優しいものにする。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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フランの縮合誘導体  ,  芳香族単環カルボン酸・ペルオキシカルボン酸・チオカルボン酸  ,  付加反応,脱離反応 
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