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J-GLOBAL ID：202202215512140621   整理番号：22A0624926

昆虫毒アレルギーの小児および青年における修正超ラッシュ法を用いた特異的免疫療法の忍容性,経過および追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Tolerability, course and follow-up of specific immunotherapy using a modified ultra-rush procedure in children and adolescents with insect venom allergy

著者 (3件)： Steiss Jens-Oliver (Paediatric Pneumology and Allergology, Centre for Paediatric and Adolescent Medicine, University Hospital Giessen and Marburg GmbH, Justus Liebig University Giessen, Giessen, Germany) ,  Weber Conrad (Institute of Virology and Immunobiology, Julius Maximilians University Wuerzburg, Wuerzburg, Germany) ,  Becker Max (Paediatric Pneumology and Allergology, Centre for Paediatric and Adolescent Medicine, University Hospital Giessen and Marburg GmbH, Justus Liebig University Giessen, Giessen, Germany)
資料名： Allergo Journal International  (Allergo Journal International)
巻： 31  号： 1  ページ： 11-20  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4019A  ISSN： 2197-0378  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:昆虫毒(膜翅類毒(HG)-AIT)による特異的免疫療法は,IgE媒介昆虫毒アレルギーによる全身反応患者に対する効果的かつ唯一の因果的治療である。本研究は,ハチとハチ毒アレルギー後のケアの質,修正超突入免疫療法の忍容性,および小児と青年における維持療法の結論後の経過を調査した。昆虫毒アレルギーの子供の生活の質に関する研究は少ない。方法:超突入プロトコルの有効性,安全性および忍容性を,昆虫毒アレルギーを有する4~17歳の114人の患者で分析した。HG-AITの終了後,患者はアンケートにより接触し,偶発的なスティッキング事象を含む昆虫毒アレルギーの経過とともに,ケアの質を報告する。生活の質は,確立したアンケートVQLQ-d(Vespid Quality of Life Questionnaire of Life Quality Questionnaire結果:初期療法の中止は,どの患者でも必要ではなかった。副作用はほとんど軽度であり,治療を必要としなかった。患者16名において,維持療法中に新しいsting反応が起こり,他の15名の患者において,HG-AITの中止後に,stingイベントが記録された。RingとMessmer後の重症度分類に従って,偶発的昆虫咬合に対する反応の強度は,これらの患者で平均2.3から0.9に減少した。これは61%の減少に対応する。緊急キットは患者の70%で実施されていたが,その日付日は回答者のほぼ40%に既に通過した。治療終了後,ほとんどの患者は,医療を下回らず,検査(92%)を受けなかった。VQLQ-dの評価は,治療中または治療後のストレスの低レベルを示した。考察:小児期および思春期における超突入AITは,安全で,忍容性があり,有効である。HG-AITは,患者の健康関連クオリティオブライフに持続的プラス効果を持っている。しかし,HG-AIT終了後,患者の追跡調査と治療に欠損がある。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アレルギー反応 ,  副作用 ,  *昆虫類 ,  子供 ,  免疫グロブリンE ,  *免疫療法 ,  ハチ ,  *昆虫毒 ,  治療法 ,  思春期 ,  咬合 ,  維持療法 ,  *忍容性
準シソーラス用語： 看護の質 ,  小児期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アレルゲン免疫療法 ,  昆虫毒アレルギー ,  小児 ,  生活の質 ,  全身性副作用

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 昆虫毒アレルギー ,  小児 ,  青年 ,  ラッシュ ,  特異的免疫療法 ,  忍容性 ,  追跡調査