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J-GLOBAL ID：202202215530696784   整理番号：22A0438028

下顎骨折の新しい分類【JST・京大機械翻訳】

A new classification of mandibular fractures

著者 (4件)： Brown J.S. (Liverpool Head and Neck Centre, Aintree University Hospital NHS Foundation Trust, Liverpool, UK) ,  Khan A. (Liverpool Head and Neck Centre, Aintree University Hospital NHS Foundation Trust, Liverpool, UK) ,  Wareing S. (Liverpool Head and Neck Centre, Aintree University Hospital NHS Foundation Trust, Liverpool, UK) ,  Schache A.G. (Liverpool Head and Neck Centre, Aintree University Hospital NHS Foundation Trust, Liverpool, UK)
資料名： International Journal of Oral and Maxillofacial Surgery  (International Journal of Oral and Maxillofacial Surgery)
巻： 51  号： 1  ページ： 78-90  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0159A  ISSN： 0901-5027  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 個々の症例に対する発生率,治療および転帰を反映する下顎骨折の報告は受け入れられていない。ほとんどのシリーズは,すべての骨折に対してのみ解剖学的部位を含むので,目的は,文献と内部監査の系統的レビューに基づく骨折を報告する新しい方法を確立することであった。提案した分類はクラスI;顆,II;角度,IIc;II+condyle,III;体/体節,IIIc;III+condyle,IV;関節丘,IVcを含む多発性骨折;IV+condyle,V;両側顆部±他骨折(s)。全部で10,971人の成人と914人の小児症例を,系統的レビューと地域監査から833人で分析した。報告されたシリーズの32%(14/44)だけが再分類され,監査データに追加された場合,クラスIVはクラスIII,クラスIIIcおよびクラスII(18-23%)の類似した割合で,クラスIVが最も一般的(29%)であった。治療と転帰に関する外的検証(リットルレビュー)は,非情報的であったが,内部検証(アウジット)は,クラスが増加するにつれて,開放整復と内部固定(ORIF)への最大顎関節固定(MMF)の追加の必要性の増加を示した。系統的レビューで発見されたデータ報告の不均一性は,様々な管理プロトコルの比較を強化できるような分類の必要性を確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内部監査 ,  *骨折 ,  解剖学 ,  不均一性 ,  顎関節 ,  システマティックレビュー
準シソーラス用語： 下顎骨骨折 ,  多発骨折 ,  観血的整復 ,  整復術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 下顎 ,  創傷と損傷 ,  発生率 ,  分類 ,  系統的レビュー

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 下顎骨折 ,  分類