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J-GLOBAL ID:202202215555720174   整理番号:22A0920482

実験的短繊維強化二重硬化コアビルドアップ複合材料の特性評価【JST・京大機械翻訳】

Characterization of Experimental Short Fiber Reinforced Dual-Cure Core Build-Up Composites
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号: S1  ページ: e36-e37  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0009C  ISSN: 0109-5641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コアビルドアップ材料として,二重硬化(DC)樹脂ベース複合材料が普及している。本研究は,異なる市販の従来のDC材料(Gradia Core,Rebilda DC,Luxa CoreおよびVisalys CemCore)との比較において,新しい実験的短繊維強化DC樹脂複合材料(SFRC)の特定の物理的性質を評価することを目的とした。” 本検討は,種々の市販の従来のDC材料(Gradia Core,Rebilda DC,Luxa CoreおよびVisalys CemCore)と比較した。単量体転化率(DC%)を,自己または光硬化モードのいずれかを用いてFTIR分光法により決定した。曲げ強度(FS),弾性率(FM)および破壊靱性(FT)を3点曲げ装置を用いて測定した。各樹脂複合材料の表面微細構造を走査電子顕微鏡(SEM)で調べた。データは分散分析(p=0.05)で統計的に分析した。光硬化モードは,試験したDC樹脂複合材料のDC%と曲げ特性に著しい(p<0.05)効果を示し,差異は材料依存性であった。SFRCは最高の破壊靱性(2.3MPam1/2)を示し,Luxaは試験材料の中で最低値(1MPam1/2)を示した(p<0.05)。GradiaとSFRCsは最高の曲げ弾性率(p<0.05)を示したが,他の樹脂複合材料は同等の値を示した。新しいDC短繊維強化コアビルドアップ樹脂複合材料は,試験した従来のDC複合材料と比較して,破壊靱性において著しく異なった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  歯科材料 

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